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パウチ作り手さんインタビュー

森の中の穏やかな生活の中で、上質な石けんづくりを楽しむ

Pure Scents・Cher & Johnさん

お肌に良いことを追求しているから、少量で上質なモノを作るスタイルがハッピー♥

ヤギのミルク。。あまり聞き慣れないかもしれませんが、実はクレオパトラもお風呂に入れて美肌を保っていたという、古代からお墨付きの優秀なスキンケア素材です。

ケアンズから30分ちょっと山に向かって車を走らせた所にある、キュランダの森の中で穏やかな暮らしを送る、ジョンさんとシェーさんがこの石けんの生みの親。


必要なモノ以外を削ぎ落した、すっきりシンプルな暮らしから生まれる彼等の笑顔はキラキラしています。

 

 

「人々に健康と仕事のバランスを取るプログラムのマーケティングを担当して、仕事づけの日々だったんだけど、自分がバランス取れてないじゃない!って気がついた。 そして、人のモノじゃなくって自分が作ったモノを売りたい、とも思ったの


そうして、都会での仕事を辞め、自然が美しく静かなキュランダに移り住んだというシェーさん。

もともと美容師をしていたこともあり、美と健やかさに興味があったこと、そして自分自身が敏感肌なことから、ヤギのミルクを使った石けんを作ることになりました。

 

 

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(↑ ヤギのミルク石けんと謳われるものの中には、パウダーミルクを使っているところも多いのですが、こちらの石けんがクリーミーなのは、フレッシュミルクを使っているから!

 
 

ヤギのミルクは、各種ビタミンや、牛乳の約3倍のミネラルなど栄養素を豊富に含み、カプリン酸、カプロン酸などの脂肪酸の働きで、肌のPHバランスが整い、保湿、抗菌効果も期待できると言われます。

 

アトピーの方や、敏感肌の方も一度ヤギのミルクの石けんを使ってリピーターになった、という話はざらで、シェーさんとジョンさんの元にも、喜びの声がたくさん届けられているそう。

 

 

石けんは、何も加工していない絞りたてのヤギのミルクをベースに、コールドプレス製法された上質なオイルや精油をブレンドして作られます。

使い心地はなめらかだけれど、洗った後につっぱらないのは、このグリセリンのお陰なんですね。

 

 

お肌に近いPHバランスで、グリセリンも豊富なので、洗顔に使ってもOKだそう。(私は髪も、顔も、体もこの石けんです。つっぱり感はないですね。髪はちょっときしむので、コンディショナーを使いますが。。)

 

「The soaps are so luxuriously creamy and gentle and leave your skin feeling silky soft. (クリーミーで優しい贅沢な使い心地で、お肌がシルクのようにソフトになるわよ)」と、嬉しそうに話すシェーさん。

 

 

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そんな彼等がバランスを何度も試し、試行錯誤してたどり着いた現在の石けんづくり。 まずは、厳選した材料を整えるところから始まります。 精油1つとっても、本当に肌に触れても良い上質なものだけ。

 

そして、お2人の環境への想いから、いくら安くて手に入り易くても、石けん作りにパームオイルは使っていません。


パームヤシの農園を作るために、どんどん熱帯雨林が破壊されていて、オラウータンなどの住処がなくなっていってるからです。 (パームヤシの油脂は、世界中でスナック菓子やマーガリン、洗剤などに使われています)

 

 

 

さて、そうしたこだわりの材料が揃ったらいよいよ石けんづくり。

プロセスの一部を写真でご紹介します。

左は、ゴートミルクとオイルを混ぜているところ。商品は、精油が入った香りつきのものと、香りがついていないピュアなゴートミルクがあり、右の写真は、精油とマカダミアナッツを混ぜているところです。

 

 

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ベースに足していきます。素早く混ぜないと、カスタードのようになってしまうとのこと!

 

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こうしてできた石けんの元を丁寧に型に流し込み。。24時間ほど寝かせます。

 

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型から出して、マシンで切られた石けん達。トレイで4週間ほどドライルームで乾かして、水分を飛ばします。

 

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こんな風に、1つ1つが手作りなので、1回でできる石けんは100個ほど。しかも、1つのフレーバーが出来たら、次、という具合なので大量生産はできません。 1個1個に愛が詰まってますね♥

 

「もっと大きな機械を入れて、という方法もあるけど、こうやって作るからクオリティをコントロールできているの。 常に、お客様のお肌にとって良いことを追求しているから、これでハッピーよ」

 

「上質にはこだわっても、多くの人に使ってもらえる値段にしたい」というのが彼等のポリシー。こんなに手間をかけてるのにこれでいいの?というくらいお手頃な価格も魅力的です。

 

 

インタビュー後記
シェーと話していると、本当に自分たちの石けんに誇りを持ってるんだなあ、といつも感じます。話し出したら止まらない、すごくチャーミングな女性で、とってもスピリチュアルな方でもあります。
そんな彼女が、パウチに来ると「ここはオアシスみたい!」と言ってくれるのが私も嬉しい♬先日は、お店で話していたら、シェーの石けんのリピーターのお客様が偶然にいらしたので、作り手さんとしてご紹介しました!「すごい偶然だね!」と私は驚きでしたが、「出逢うべき人は呼ぶものよ」と彼女。作り手さんと買い手さんが石けんの話で盛り上がっている姿を見られて、私もハッピーでした。

Cher & Johnさんが作っているもの
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